失業給付金(失業手当)をもらうには?その手続き紹介

 

会社の退職後、次の仕事が決まっていなければ、経済的な不安を感じる人も多いでしょう。

その時に、雇用保険に加入しているのであれば、会社をやめるともらえる「失業給付金(失業手当)」というものがあります。
やむを得ない理由で会社をやめてしまった人々に役に立つこの制度。
どのような手続きが必要になるかまとめました。

 

失業給付金(失業手当)とは?

失業手当とは、雇用保険に入っている条件でもらえる制度で、会社を退職した後に、転職活動を行うということであれば、受給することができます。主に失業給付金または失業手当と言われますが、正式には「求職者給付」といいます。

 

失業給付金の種類は?

職理由、給料、年齢などで別れますが、以下の4つで分かれています。

 

・一般求職者給付(基本手当)

・短期雇用特例求職者給付

・日雇い求職者給付

・高年齢求職者給付

大体の場合、一般求職者給付(基本手当)をもらっています。

 

失業給付金(失業手当)をもらえる条件とは?

以下の条件を満たすことで手当をもらえます。

 

・雇用保険に加入している方

・雇用保険に加入していた期間が、退職前の2年間で12ヶ月異常であること(1ヶ月とみなされるのは、働いた日数が11日以上である方

・失業状態である方(働く意志や能力があるにもかかわらず、求職できない方)

また以下の場合は失業給付金(失業手当)をもらえません。

・定年などで退職し、しばらく休養の予定の方

・結婚などにより専業主婦になり、しばらく仕事をする予定のない方

・妊娠、出産、育児ですぐに就職できない方

・病気や怪我ですぐに仕事ができない方

 

失業手当いくらもらえる?

受け取れる失業手当ては、雇用保険の加入期間そして退職理由、給料、年齢などで異なりますが、

一般求職者給付(基本手当)の場合、金銀の日割り金額で50%〜80%もらえます。

なお、もらえる期間は雇用保険に入ってもらった期間によって異なり、1年未満であると最短で90日給付、最長で270日(10年以上の雇用保険に加入することが必要)までもらえます

 

失業給付金(失業手当)をもらう手順

失業給付金(失業手当)をもらう手順はいかになります。

 

①離職証明書の確認と離職票の受領

→離職が決まったら、離職証明書の確認と離職票を会社から発行されます。会社から「離職証明書」をもらい、そこから離職理由などの記載内容について本人に確認をもらいます。問題なければそれをもらって、ハローワークに提出します。ハローワークに提出したら、会社から「離職票」を発行し、求職者に送ります。

②ハローワークへ失業手当の申請

離職票を受け取ったら、それを離職票及び準備物持って近所のハローワークの失業手当窓口にて申し込んでください。

準備物は以下です。

・雇用保険被保険者離職票

・マイナンバーカード(または通知カード)

・身分証明書

・写真2枚

・本人名義の普通預金口座

・印鑑

③雇用保険受給者説明会に参加

説明会の講習を受講し、雇用保険受給資格と失業認定申告書をもらってください。

 

④失業認定日に求職活動の報告をする

失業手当は、就職する努力をしているのに働けない人のため給付されるものです。
受給するには4週間に一度、指定の日時にハローワークに行き、求職活動をしていることを報告して失業の認定を受ける必要があります。

⑤失業手当ての受給

失業認定を受けたら、およそ1週間後、指定の口座に失業手当が振り込まれます。

 

今まで失業手当について調べてみました!

失業手当をスムーズにもらうには退職前から色々準備して置くことが必要でございます!
また、雇用保険をしっかりを支払い万が一の状況に収入をもらえるよう、失業手当を上手く活用しましょう。